XM入金攻略ガイド | もう迷わない！5つの方法を徹底調査 – XMトレーディング

XMTrading（以下、XM）に入金したいけど「入金方法が多くて分からない」「オススメの入金方法は？」など疑問が先に立ってしまい、FXトレードに着手できない方は多いのではないでしょうか。

この記事では、XMの入金に関する方法を比較し、最もオススメできる入金方法と入金手順を画像を用いて解説します。

最後までご覧いただくことで、FXトレード初心者でもXMへの入金に迷うことなく、即座にトレードができるようになります。

画像も使って分かりやすく解説していくしていくため、読みすすめながらXMへの入金方法を確認していきましょう。

【結論】XMで最もオススメの入金方法は「国内銀行送金」

早速結論ですが、XMにおける入金方法は「国内銀行送金」が最もオススメです。

理由は2点あり、1点目は入金分と利益分をまとめて出金ができるからです。2点目は、トレードで得られた利益分は国内銀行送金のみ出金可能である点が挙げられます。

例えば、クレジットカードやオンラインウォレットであれば、入金額までしか出金できないだけでなく、入金額を超えた額は銀行送金となります。銀行送金になった分、手間や手数料も多くかかるため、国内銀行送金がオススメです。

お急ぎの方は「クレジットカード入金」もオススメ

クレジットカード入金は、即座に反映されるため入金後すぐにトレードが開始できるのも大きな魅力の一つといえます。また、クレジットカード入金は手数料が無料かつ入金額に応じたXMポイントがもらえるのもメリットでしょう。

しかし、現在ではJCBにおけるクレジットカード/デビットカードは新規受付停止中であり、停止前に利用していた方のみが対象者である点に注意が必要です。

【徹底比較】XM全５種類の入金方法の特徴と違い

ここでは、現在XMが公表している全5種類の入金方法を比較して、最もオススメできる入金方法を決定します。

※クレジットカード/デビットカード（JCB）とSTICPAYは新規受付停止中です。

比較検証は以下の６つのポイントについて行いました。

・対応通貨
・入金手数料
・最低入金額
・最大入金額
・反映時間
・利用対象

入金手数料はXMに発生する入金手数料となり、中継銀行やクレジット会社、電子ウォレットに別途手数料が発生することがあります。

「国内銀行送金」の特徴は？注意点とおすすめできる人を解説！

XMにおける国内銀行送金の特徴は、国内銀行送金で金銭処理が行われるため、海外送金による中継手数料の心配がいらない点です。

また、10,000円以上の入金には手数料がかからない点も、まとまった金額を入金したいと考えている方にとっては魅力の一つになります。入金額が10,000円未満の場合は、振込手数料とXMに対して支払う入金手数料が合計で1,500円となっています。

手数料無料で入金できる最低金額は10,000円からとなっており、少額からトレードを始めたいと考えている方にとってはマイナス要素といえるでしょう。送金元銀行の営業時間内に振込手続きを行った場合、30分～1時間で取引口座へ投資資金が反映される仕組みとなっています。しかし、入金反映が即時ではないため、入金後すぐにトレードを始めたい方にとってはデメリットになるといえます。

国内銀行送金の注意点

1回の入金額が10,000円に満たない場合、XM側で手数料が取られることがある点には注意が必要です。また、銀行側の送金処理時間によっては、入金の反映時間が翌営業日扱いになることがあるため、余裕を持って手続きしましょう。

他にも、振込人名義をXM口座の登録指名（ローマ字）にして、入金する取引口座番号とセットにして送金しましょう。入金名称が異なる場合や、取引口座番号の入力が間違っている場合は、入金反映までに時間がかかったり、入金反映されない場合があるため注意が必要です。

国内銀行送金がおすすめできる人

中継手数料がかからず、高額入金をしたいと考えている人にとって、国内銀行送金はおすすめです。その理由として、入金限度額が100万円となっており最も高い入金方法であるからです。

また、中継手数料に関しても、海外送金と比較した場合安い傾向にあり、手続きが簡単である点もおすすめできます。利益分が出金できる唯一の方法でもある点も、大きな魅力の一つといえるでしょう。

「クレジットカード/デビットカード入金」の特徴は？注意点とおすすめできる人を解説！

XMにおけるクレジットカード/デビットカード入金の特徴は、即時入金が反映される点です。また、手数料が一切かからず、入金手続きも5分以内で簡単に済ますことができ、すぐに取引口座へ反映される点も特徴です。

カードブランドによって、定められている最低入金額が異なり、VISAクレジットカード/デビットカード入金の場合は500円、JCBクレジットカード/デビットカード入金の場合は10,000円が最低入金額となっています。

新規ユーザーは、JCBクレジットカード/デビットカード入金は使用できず、VISAクレジットカード/デビットカード入金のみである点は覚えておくと役立ちます。

クレジット/デビットカード入金の注意点

クレジットカード上限以上の入金ができない点は注意しましょう。VISAクレジットカードも、JCBクレジットカードも、1回の最大入金額は80万円ですが、それぞれの上限入金額は異なります。

例えば、VISAクレジットカードは300万円/日、JCBクレジットカードは100万円/月と上限入金額が決められています。そのため、1回・1日・1月の区別を事前に確認し、理解した上で利用しましょう。

出金方法がカードの種類によって異なる点や、着金まで時間がかかることも注意点として挙げられます。出金申請を行った後、24時間以内に出金処理が行われますが、着金するまでには即日ではなく、2～5営業日必要になる点も注意しましょう。

クレジット/デビットカード入金がおすすめできる人

入金後すぐにトレードを始めたいと考えている人や、ロスカット回避のためにできるだけ早く入金したいと考えている人におすすめです。その理由として、入金手数料がかからない点と、口座への入金が即時行われる点が挙げられます。

クレジットカード/デビットカードは、入金の際簡単操作で入金完了まで3分程度で済むため、すぐにトレードを始めたいと考えている人には大きなメリットとなります。事前のカードを登録する必要がなく、カード情報の入力のみで入金が完了する点もおすすめできる点として挙げられるでしょう。

入金のたびにカード情報を入力することなく、一度入金を行えばカード情報が保存され、次回からはセキュリティコードを入力するだけで入金ができるため、入金頻度が多い人や手続きの煩雑さを回避したいと考えている人におすすめできます。

「bitwallet入金」の特徴は？注意点とおすすめできる人を解説！

XMにおけるbitwallet入金の特徴は、入金方法のなかで最も迅速に入金できる決済方法で、海外FX口座への送金に便利な入金方法である点です。決済後即時に取引口座へ反映される点や、24時間365日いつでも取引口座へ入金が可能である点が特徴です。

カードで直接XMに入金できないブランドであっても、bitwallet経由であれば入金が可能である点や、日本国内の銀行を利用した場合の入出金料が最も安い点も大きな魅力の一つであり、特徴といえます。

bitwallet入金の注意点

日本円通貨の口座への入金のみである点が注意点です。USD口座やEUR口座を現在利用しており、bitwallet入金したいと考えている人は、利用できないため注意しましょう。

また、bitwalletを利用しXMの取引口座に入金した場合は、入金額以上の出金ができない点には注意が必要です。入金額以上の金額を出金したいと考えている人は、国内銀行送金で出金する必要があります。

振込手数料についても注意が必要です。bitwalletからXMへの入金に関しては手数料が無料です。しかし、事前に銀行口座からbitwalletに入金する際には、利用する金融機関の種類によって振込手数料がかかる場合があります。

bitwallet入金がおすすめできる人

資金移動時のコストを極力低コストで抑えたい人にとって、bitwallet入金はおすすめできるといえます。その理由として、ウォレット間の資金移動が100円でできたり、国内銀行への出金が824円の手数料でできたりと、資金移動時のコストが安価に設定されているからです。

さらにXMで取り扱っている、3種類のオンラインウォレットにおいて、国内送金による入金手数料を無料にしているのはbitwalletのみです。銀行を使って入出金をする方にとっては、非常にメリットが多いオンラインウォレットといえるでしょう。

「bxone入金」の特徴は？注意点とおすすめできる人を解説！

XMにおけるbxone入金の特徴は、入金手数料が無料で出金手数料も1%しかかからない点です。80,000円以下の少額出金であれば手数料がオンラインウォレットのなかで最も安く済みます。

例えば、80,000円の出金であれば手数料が1%であり、手数料は800円となります。bitwalletで出金する場合は824円であるため、24円分安く済みます。

しかし、10万円以上の出金は手数料が1,000円かかったり、10万円以下の入金はクレジットカード/デビットカード入金や、国内銀行送金の方がメリットが多く手軽さも異なるため、使い勝手がよいとはいえません。

bxone入金の注意点

運営実績が長期にわたっている企業ではないため、信頼性に欠けることが注意点です。日本語に対応しているホームページも存在しないため、使用する際に分からないことが解決しないという意見もみられます。

同じ仮想通貨を使用したオンラインウォレットであれば、bitwallet入金を利用する方がおすすめできます。ただし、普段からbxoneを利用している方や、bitwalletを既に利用していて新規口座を開設したいと考えている方は利用してもよいでしょう。

bxone入金がおすすめできる人

普段からbxoneを利用している人や、bitwalletやsticpayの口座を既に所有している人で新規口座を開設したいと考えている方には、bxone入金がおすすめです。

入金手数料は無料で最低入金額も500円と低額で、かつ入金反映時間も即時であるため、アカウントを作成する手間はありますが、アカウント作成後に受けられるメリットを考慮すれば、bxone入金を利用するのもよいでしょう。

「sticpay入金」の特徴は？注意点とおすすめできる人を解説！

sticpayは、仮想通貨を利用したオンラインウォレットサービスの1つです。sticpayを利用してXMの口座に入金する際は、あらかじめsticpayのアカウントに残高を用意する必要があります。

そのため、sticpayのアカウントを作成する必要がありますし、普段からsticpayを利用していない方にとっては使い勝手がよくないとの意見も散見されるため、利用する場合は事前に下調べを行ってからにしましょう。

sticpay入金の注意点

XMでは、現在新規の利用者からのsticpayによる入金の受付を停止しています。そのため、sticpay入金は過去にsticpayでの利用履歴がある利用者に限定されている点に注意が必要です。

sticpayによる出金は、オンラインウォレット全般に言えることですが、sticpayを利用して入金した金額が上限となっています。入金額以上の金額を出金する場合には、国内銀行送金でなければならない点にも注意しましょう。

XMの入金に関するよくある質問

XMの取引口座へ土日に入金することはできますか？

取引口座へ土日に入金することは可能です。

クレジットカード/デビットカード、bitwalletなどのオンラインウォレット、オンライン銀行送金、コンビニ決済においては、土日の入金に対応しています。

土日に入金する場合も、24時間365日、即時に取引口座へ投資資金が反映されます。

銀行から振込手続きを行いましたが、XM口座に反映されません

銀行営業時間内に振込手続きを行った場合、30分〜1時間以内にXMの取引口座へ投資資金が反映されます。

しかし、1時間以上経過しても取引口座に入金額が反映されない場合は、振込人名義欄への指定の情報が正しくない可能性があります。

その際は、振込内容が確認できる書類を添付してXMサポートデスクまでお問い合わせください。

XMでは銀行振り込みの際、少額でも大丈夫ですか？

少額からでも銀行振り込みは可能ですが、手数料がかかる点には注意しましょう。

XMの取引口座へ国内銀行から入金する際、入金最低金額は1万円からとなります。

1万円未満の入金の場合、手数料が980円発生します。

手数料に関しては、決済代行会社によっては980円ではなく、1,500円発生する場合もあるため、注意が必要です。

よって、手数料が発生しない1万円以上の入金をオススメします。

XMの入金履歴はどこで確認できますか？

XM会員ページのマイアカウント概要より、入金履歴を確認したい口座の「オプションを選択する」をクリックしてください。

その後「入金履歴」をクリックし「期間を選択」より入金履歴を確認したい期間を指定してください。

上記の操作が完了すると、選択した期間の入金履歴を確認することができます。

XMで一番早い入金方法を教えてください

XMの入金方法で入金手続きを行った後、取引口座への反映が一番早い入金方法は、クレジットカード/デビットカード入金です。

XMのクレジットカード/デビットカード入金は、入金手続きと同時に取引口座に資金が即座に反映されます。

クイック入金方式と呼ばれる上記の方法が、XMで最も早い入金方法です。