BigBossの休眠ユーザー・口座解約制度とは？動画付きで丁寧に解説 – ビッグボス

BigBossのマイページに久しぶりにログインすると「出金できなくなってる!?」「口座維持手数料が徴収されている!?」「ポイントやボーナスがなくなっている…」など慌てて検索して、この記事に辿り着いた方もいるのではないでしょうか。

この記事では「休眠ユーザー及び口座解約制度」の概要に加え「休眠ユーザーの解除方法」まで丁寧に解説しています。

最後までご覧いただく事で、制度の概要を正しく把握でき、人によっては未然に後悔する事態を防ぐことができるでしょう。

BigBossの休眠ユーザー制度とは？画像付きでわかりやすく解説

BigBossでは、2022年11月1日（火曜日）より、120日間「入金・取引・資金移転」がない場合「休眠ユーザー」となる制度が開始されました。

休眠ユーザー制度の対象となる口座タイプ

休眠ユーザー制度の対象口座タイプは上記の通りです。

CRYPTOS口座は休眠ユーザー制度の対象外になります。

対象となる口座タイプは、120日間「入金・取引・資金移転」がない場合は休眠ユーザーとなってしまうので注意してください。

BigBoss休眠ユーザーになるとどうなる！？３つの注意点

それでは、BigBossで休眠ユーザー制度に関する３つの注意点について解説します。

①月額５ドルの口座維持手数料が発生する

休眠ユーザーとなった際、全ての対象口座において月額５ドルの口座維持手数料が毎月発生します。

口座維持手数料が徴収されるのは「休眠ユーザーになってから」であり、継続的に取引されているユーザーから口座維持手数料が徴収される事はありません。

口座維持手数料の発生は、休眠ユーザーとなった日の一ヶ月後から開始されるので注意しましょう。

②クレジットボーナス・BigBossポイントは全て失効

休眠ユーザーとなった際、BigBossポイント及び保有する全ての口座からクレジットボーナスが失効します。

クレジットボーナスやBigBossポイントが残っている方は、休眠ユーザーになる前に取引や入金を行って失効を防ぎましょう。

③出金や資金移転ができなくなる

休眠ユーザーになった場合、取引口座からの資金移転及び出金の申請は行うことができません。

資金移転や出金の申請を行うには、先に休眠ユーザーの解除が必要となりますのでご注意ください。

現在のステータスを確認する方法【手順画像付き】

現在、自分が「休眠ユーザー」なのか「アクティブユーザー」なのか確認したい場合、マイページにあるプロファイルをご覧いただくことで確認ができます。

休眠ユーザーの解除方法【手順画像付き】

取引もしくは入金を行っていただく事で休眠ユーザーが解除されます。

BigBossへの入金手順は以下の通りです。

BigBossの口座解約制度とは？画像付きでわかりやすく解説

BigBossでは、休眠ユーザーの状態で残高が不足し、口座維持手数料の徴収ができない口座が発生した場合、「口座解約」となります。

BigBoss口座解約になるとどうなる！？２つの注意点

それでは、BigBossで口座解約に関する２つの注意点について解説します。

①解約になった口座のMT4/MT5にはログインできなくなる

口座解約となった際、MT4/MT5で当該口座にログインを行うことはできません。

口座解約になる前の、休眠ユーザー状態であればMT4/MT5にログインができ取引も可能です。口座解約になる前に取引や入金を行い対処してください。

②BigBossでは一度解約された口座は再度有効化できない

口座解約の場合一度解約された取引口座は、再度有効化する事が出来ないので、追加口座を開設していただく必要があります。

長期間取引や入金を行なっていない方や、クレジットボーナスやBigBossポイントが多く残っている方は注意が必要です。

そもそも口座解約を防ぎたい方は、休眠ユーザーの状態で「取引または入金」を行うことで、休眠ユーザーが解除されます。

BigBoss休眠ユーザー・口座解約制度に関するよくある質問

休眠ユーザーになるとログインできなくなりますか？

休眠ユーザー状態でも、マイページ及びMT4/MT5の取引口座には変わらずログインを行うことができトレードも可能です。

取引や入金を行うことで、休眠ユーザーの状態を解除することができます。

失効したBigBossポイントやボーナスは復活しますか？

いいえ、一度失効したBigBossポイント・ボーナスが再度復活することはありません。

口座解約になってしまったけど、またBigBossで取引を始めたい場合どうすれば良いですか？

追加口座を開設していただくことで、取引を再開いただくことが可能です。